モナコ、ルガーニ獲得から撤退…ユベントスCFOはディスカウントを検討か
2019/08/19
Tribuna.com
ローマへの移籍が有力か
ビアンコネーロのDFダニエレ・ルガーニ(25)はマウリツィオ・サッリ新監督の構想外となっているのは周知のとおりだ。
実際、プレシーズンマッチでも出場のない日々をおくっている。フランスの名門モナコが獲得に前向きだったが、交渉は破談に向かっているようだ。
イタリアメディア『Rai sport』は18日、ファビオ・パラティッチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)は次なる移籍先を探していることを伝えている。
同メディアは「モナコはルガーニから徹底した。両クラブは移籍金の折り合いがつかなかった」と破談の原因を掲載した。
また、イタリアメディア『Sportitalia』や『Tutto juve』は同日、「パラティッチはルガーニの評価額を下げることを検討している」
「3000万ユーロから2500万ユーロにディスカウントし、今後の交渉にあたるだろう」とし「これはローマにとって朗報となるだろう」
「DFコスタス・マノラス(28)を手放したイタリアの首都のクラブは、目ぼしい戦力確保には至っていない」と主張する。
イタリア代表からも遠ざかっているルガーニだが、もう一度輝くため、どのような未来を選択するのだろうか。
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コメント
実際あまり使える選手になってないからね
新加入で、しかも
年も下の二人の若手よりも
序列は下と宣告されたようなもんで
さらに移籍金も値下げ。
こりゃプライドズタズタだ。
だいぶ安くなっちまったな