“中堅”ルガーニの移籍先候補にウルブスが急浮上。3000万ユーロを用意か
2019/08/06
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プレミアリーグの移籍市場は3日後に終了
プレミアリーグのマーケットも現地時間8月8日の閉鎖を迎えるが、多くのクラブにこれまで以上の活況が帯びている。
そして今夏の“ラストスパート”と「ユベントス」との関係性はより深いものとなっており、SBジョアン・カンセロ(25)とSBダニーロ(28)のトレードは成立間近だ。
その傍らでCBダニエレ・ルガーニ(25)にもイングランド方面から“人気銘柄”として視線を送られている。
このイタリア人にはアーセナルが強い関心を示し、買い取りオプションが付帯された2年レンタルのオファー再提示をしていたものの、ユベントスは完全放出のみ認める構えを見せていた。
その中、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』やイギリスの一部メディアは現地時間5日、新たにウルヴァーハンプトン・ワンダラーズが同選手獲得へ名乗りをあげたと報じる。
同クラブははすでにセンターバックの即戦力としてレアル・マドリーからDFヘスス・バジェホ(22)の獲得に成功している。
ただウルブス(ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズの愛称)はさらなるディフェンス陣の強化を行うべく、クラブ史上2番目の高額となる3000万ユーロを用意してルガーニ獲得へ向かうようだ。
ビアンコネーロ首脳陣がCBマタイス・デ・リフト(19)、CBメリフ・デミラル(21)の加入により最終ラインの若返りに成功させた。
一方でここまで4シーズンに渡り在籍していたものの、いまだ確固たる地位の確立に至っていないルガーニは新戦力の台頭次第ではより厳しい立場に置かれる可能性が否めない。
すでに“若手”という域から脱している背番号「24」であるが、自身のフットボールキャリアにおいて大きな決断を下す時を迎えているのかもしれない。
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コメント
売ったほうがいい。そうじゃないとFFPの関係で来季でっかい売り物ださなきゃいけない。いまのうちに売れるものは売ったほうがいい。そうじゃなきゃ、来季足元見られる。
個人的には売るのもやむを得ないと思います。
3,000万ユーロなら良い気がします。6月時点で1,980万ユーロの価値の様です。
CBがキエッリーニ、ボヌッチ、ルガー二、デミラル、デ・リフトと居て4バックだとすれば多い気がします。2020-2021シーズンにはロメロも戻ってくるかもしれませんし。
2015-2016シーズンから4年間在籍していると思うのですがレギュラーを奪えず伸び悩んでるのかなと思います。
ならば若いデミラルやデ・リフトの成長に賭けてもいいんじゃないかと。
勿論思惑通り成長し活躍するかはわからないし、ルガー二が嫌いな訳ではないですが。
ってかまだ3000も値段つくんだな
来年以降は半額になってもおかしくない気がする
残るんだったら本当にラストチャンスだな
安い。馬鹿な取引はやめてほしい。
売るだけ売って考えなしのフロントには飽き飽きしてる。
さすがにキレそう。
絶対ラノッキア化する
賭けてもいい
ウルブスかあ。
EL出るから層を厚くしたいんだろうけど、昨季の時点で失点はかなり少ないしハードルが高いかもなあ。高額補強となればさらに見る目が厳しくなる。
完全移籍だからまた違うけど、ラノッキアのようになんかよくわかんないままセリエに帰ってくるみたいにならないといいけど。
絶対売るべき
もう若くないしこれ以上の値段では売れない気がする