現役引退を表明したエブラ「ユベントスには感謝している。特別な関係だ」
2019/07/30
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「アッレグリは大きなサプライズだった」
栄光に彩られたSBパトリス・エブラは現役引退を表明した。
このフランス代表DFは自身の半生をイタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は29日、伝えている。
元ユベントスの背番号「33」は数多くの名将たちに指導された。影響を受けた監督について問われると「(ディディエ)デシャンには『勝利こそが最も大切だ』と教えこまれた」
「(アレックス)ファーガソンには『勝利は普通なこと』と理解させられた。サー・アレックス(ファーガソンの敬称)は父親のような存在だ。私のすべてを受け入れてくれた」
「(マッシミリアーノ)アッレグリは大きなサプライズだったよ。まさに戦術のマエストロだった」
「なかでも2015年のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16でのドルトムント戦が忘れられないよ」
コメント
エブラには感謝している。
パトリスおじさん
いつも、変わらぬ愛情を示してくれてありがとう。
お疲れ様でした!
ナイスガイでありエンターテイナーなエブラ
お疲れ様でした。
素晴らしい人格者であり素晴らしいプレーヤーがまた引退か…
まだ出来ると信じてたけどいいオファーはなかったんだね