ユベントス指揮官、チームに及第点も「試合の考え方を変えるには暫く時間がかかる」
2019/07/25
AS English – Diario AS
「ブッフォンは並外れたジョカトーレだ」
マウリツィオ・サッリはビアンコネーロを率い、初の“デルビー・ディ・イタリア”を迎え、PK戦の末、就任後初勝利を飾った。
イタリアメディア『Sport italia』は試合後、ユベントスの新指揮官のコメントを伝えている。
まず、失点に絡んでしまったDFマタイス・デ・リフトについては「仕方がなかった。彼に責任を負わすことはできない」と擁護した。
同点ゴールをFKから叩き込んだFWクリスティアーノ・ロナウドについては「彼はいつものように優れたパフォーマンスを発揮した」
「今夜も我々の攻撃を大幅に助けてくれた。クリスティアーノならば、まだまだ改善することは容易のはずだ」と全幅の信頼を寄せる。
コメント
まあ一年で完成するようなサッカーじゃないと思ってるしサッリには頑張ってほしい。
ホントサッリは銀行員をやってただけあって
賢いひとだなぁってのを節々に感じる。
前半何回も引っ掛けながら執拗にワンツー狙い続けてたのは本当にチームを根本から変える気なんだって感心と本当にこんな頑固なんだって不安とで半々だった
後半になってラビオ、ベルナあたりのパスが通るようになってサッリボールの片鱗を見せてくれた
成熟すれば絶対強くなると感じたよ
安心できそうなコメントだ