ユベントスCFO、将来性を見込み「NEXTヴィディッチ」獲得に本腰か
2019/07/15
Tribuna.com
ビアンコネーロは今シーズンより、U-23以下のカテゴリーにも妥協のない姿勢で臨むつもりだ。
クラブは若手の発掘と育成に定評のあるファビオ・ペッキアを招聘し、より強固な“土台作り”を考えているのは想像にむずかしくない。
また、パブロヴィッチの代理人はMFミラレム・ピアニッチの代理人でもあり、有効な関係を築いているファリ・ラマダーニであることもユベントスにとって有利に働くだろう。
ビアンコネーロにとって今夏は例年になく、メルカートで大きな動きをみせているのは誰の目にも明らかだ。
クラブはトップチームだけでなく、次世代の才能獲得にも目を光らせるしたたかさをみせている。