移籍濃厚のペリン、希望はポルトよりベンフィカか。ユベントスの反応は…
2019/07/13
O Jogo
1000万〜1200万ユーロを提示か
ビアンコネーロのGKマッティア・ペリン(26)には、かねてよりポルトとベンフィカから熱視線がおくられていた。
本人は移籍に前向きになっており、ベンフィカへの移籍を好んでいるようだ。イタリアメディア『Gianluca Di Marzio』は13日、伝えている。
同メディアは「ペリンは来年に控えた欧州選手権2020出場のために出場機会を増やすため、移籍に前向きになっている」
「ユベントスは今夏、GKジャンルイジ・ブッフォン(41)を復帰させた。守護神のヴォイチェフ・シュチェスニー(29)の壁は、ペリンにとって高い」
「2ndGKの地位はレジェンドが復帰したことにより、同様に困難なものになっている。そのため、ペリンはポルトではなくベンフィカに行くだろう」と主張する。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』も同日、同様の内容を報じており「移籍金は1000万〜1200万ユーロになるだろう」と報じている。
同紙は「ユベントスはベンフィカに所属する数人の才能に注目している。なかでもDFルベン・ディアス(22)はお気に入りだ」
「ペリンとの交渉に絡ませる可能性もある」とし、今夏にDFメリフ・デミラル(21)、クリスティアン・ロメロ(21)を獲得しても、チーム強化に貪欲な姿勢をみせているようだ。
イタリア代表GKは昨シーズンよりイタリア王者に加わったが、わずか1年でチームを離れ、新天地を外国に求めるのだろうか。
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コメント
ルーベンディアスはいい選手だけど確か代理人メンデスだったしデリフトとの兼ね合いで年俸の上げあいになりそう