ユベントスがサッリの希望を叶える? ミランの黄金期を支えた名参謀が入閣へ
2019/07/11
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トニャッチーニ氏は「アレッサンドロ・コスタクルタ、パオロ・マルディーニ、フィリッポ・インザーギが40歳近くまでプレーできたのは我々の手腕によるところが大きい」と自負。
またユベントスの新監督に就任したマウリツィオ・サッリとは同郷であり、かねてより親交があるようだ。
出会うたびに「データが欲しい」と懇願されたことや、「彼はデータマニアだ」とも明かしている。
サッリがチェルシーの監督に就任する際も誘われたが、叶うことはなかった。だが、今シーズンより両者はユベントスの一員として勝利を目指す。
昨シーズンは怪我人が相次ぎ、野戦病院と化したのはユベンティーニにとって苦い経験として残っているはずだ。
負傷者の減少は期待されるが、サッリ新監督にとってのどから手が出るほど欲しかった参謀がチームに加わるのは紛れもなく朗報になるはずだ。
コメント
何も知らん人らがトニャッチーニを称賛するコメントしてるけど
ミランラボは時代遅れのミランの故障増加原因とまで言われてた部署ですよ
アッレグリ時代もその前も本当に機能してないぐらい酷かった
そもそもアッレグリのトレーニングが怪我人出しやすいのはユーヴェでも実証されてしまったし、ミハイロビッチやモンテッラはミランラボに興味を持たなかったから怪我人多かったと言えるのでは?
ユーヴェはミランより最新鋭の設備が整ってる上に、データマニアのサッリと連携取れれば効果はある程度見込めると思いますよ
そういう背景を知った上で何も知らん人が云々ってコメントしてるんですよね?
アンチェロッティは重要視して、他の監督は重要視しなかった
ってだけの話かと思います。
成績はどうであれ、セードルフは重要視してた、ってどこかに書いてありました。
サッリがフロントに言って、招いたのならそれが答えな気がします。
相性の問題では?
アスリートと負傷というのは
どうしても切り離せないですからねぇ。
少しでも改善・回避できたら
みんな幸せになる。
ミランラボってだいぶ前にすでに時代遅れになったと揶揄されていたが(中国人オーナーが金に換えようとしたが、たいした金額にならなくて当てが外れたとか、、)この医師個人を呼ぶメリットがあるということなんだろうか
昨季ミランが怪我人出しまくったのガットゥーゾの闘魂サッカーのせいだって言われてたけど、この人が抜けたのも大きかったのかしらね。
もとからアッレグリ→サッリで選手の負担はずいぶん軽くなるはずだし更にメディカルも強化となれば鬼に金棒ですね。すでにアッレグリなのに怪我人があれくらいで済んだのはJ-Medicalが優秀だったから説もあるし。
ケディラもかつて鉄人化したし、ラムジーまで改造できたとなったらすごいことですよ。
良くは知らない人ですが、今までとは違った角度から選手を支えてくれそうで、ユーベに来てどんな科学変化を起こしてくれるのか楽しみです。
また1つ新シーズンが楽しみになる要素が増えた