ユベントスの“漢”マンジュキッチ、ドルトムント幹部が今夏獲得を完全否定
2019/05/25
thesefootballtimes.co
昨夏はリストアップしていたものの…
ビアンコネーロのユニフォームを身にまとう“意味”をピッチ上でつねに示してきた“漢”は、数多くのティフォージから絶大な支持を得ている。
そんなCFマリオ・マンジュキッチ(33)は指揮官マッシミリアーノ・アッレグリとの“巡り合わせ”により、これまでとは異なり順風満帆なキャリアをトリノの地で過ごしている。
ただマックス(アッレグリの愛称)がこの夏にクラブを離れることにより、このクロアチア人の去就も不透明であるという声が一部からあがっている。
その中、昨夏に続きボルシア・ドルトムントが同選手に関心を寄せていると現地時間24日にドイツ紙『ビルト』が伝えていた。
しかしこのドイツの名門で外部顧問を務めるマティアス・ザマー氏はこの噂について、今夏のターゲットではないと一蹴している。
「全く事実でない。昨年の話ではあるが、誤解されたようだ。果てしなく続く物語だね」
ユベントスと相思相愛の関係にあるマンジュキッチは今年4月に2021年夏までの新契約を結んでいる。
どんな場面でも決してハードワークを惜しむことのない鉄人の“物語”はこれからもビアンコネーロとともにあるだろう。
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来季はマンジュ、ディバラ、キーンで頼む