ユベントス、2020年でリヨンと契約が切れるフェキルを注視
2019/04/27
Le10sport.com
「リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長はそうならないために今夏での売却を考えなければならない」と揺さぶりをかける。
つづけて「フェキルは昨夏、7000万ユーロの値札がついていた。しかし、ユベントスは契約が残り1年となった現在、ディスカウントを目論んでいる」と報じた。
リヨンの背番号「18」はキャプテンを任せられる人望があり、173cmと小柄ながらトップ下、ST、CFをこなせるセンスも持ち合わせている。
また、オラス会長とユベントスのアンドレア・アニェッリ会長はかねてより良好な関係を築いているのはよくしられている。
ビアンコネーロはリヨンのタンギ・エンドンベレ(22)も狙っており、連携面を考慮すると両選手の獲得もあり得るかもしれない。