ユベントス指揮官アッレグリ 「スクデットの持ち越し? 選手たちはよくやってくれた」
2019/04/14
Sportnews.eu
「パウロはプレーを楽しんでいた」
ビアンコネーリは現地時間13日、セリエA第32節でSPALと対戦し1-2と敗北。
主力選手を多数温存して臨んだ一戦だったが、先制点を守りきれず2失点を喫し、スクデット獲得を次節以降へと持ち越すこととなった。
試合後、指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリはイギリスメディア『Sky Sport』にマイクを向けられ、このゲームを振り返った。
アッレグリは「スクデットの持ち越し? 選手たちはよくやってくれたよ。今日のゲームでは多くの若手が威厳を持ってプレーした」
「喫した2得点については見直すべきだし、我々は前半でいくつかの決定機を逃してしまった」とチームのパフォーマンスを称えつつも肩をすくめる。
また、この日出場機会を得た若手選手たちについては「(パオロ)ゴッツィはとてもよかったね。(アンドレア)バルザーリが交代したあともオープンなフィールドで上手くプレーしていた」