ユベントスの“宝石”ディバラ、13歳の“ヒーロー”をスタジアムに招待
2019/03/25
Vaaju
少年の一本の電話が事件解決の糸口に
ファッションの中心地ミラノで起こったバスジャック事件。
この事件解決の立役者となった13歳の少年ラミ・シェハタ君に対して、ビアンコネーロの背番号「10」を背負うFWパウロ・ディバラは“粋な計らい”をみせた。
現地時間24日、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』がその詳細を報じている。
事件は中学生を乗せたスクールバスで起こった。運転手を務めていたセネガル出身の47歳の男性が突如行き先を変え、バスジャックを敢行。
犯人はナイフを振り回すなどして生徒たちを脅迫していたという。その際、ラミ君は犯人に見つからないように携帯電話を使用し両親に連絡。
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