“マエストロ”ピルロ、ユベントスへの“帰還”はU-23監督ではなくコーチとして?
2019/03/06
FootTheBall
コンテ氏の“右腕”の最有力候補に
現役時代、イタリア屈指のレジスタだったアンドレア・ピルロ氏の現場復帰が可能性が高まっている。
先日、成績が思わしくないユベントスのU-23監督の就任が報じられていたが、トップチームのコーチとして招聘される可能性もあるようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は6日、ビアンコネーロの監督人事とともにピルロ氏の“立ち位置”について伝えている。
ユベントス元背番号「21」は2011年夏にチームに招かれると、スクデット連覇とともに2002/03シーズン以来遠ざかっていたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ファイナリスト進出にも貢献。
同紙によれば、指導者としての能力は未知数だとしてもコーチとして現場にピルロ氏の“アイデンティティ注入”を期待している。
ただし、そこには条件がある。次期監督候補の1人としてその名が浮上しているアントニオ・コンテ氏の監督就任した決まった場合のみ、コーチとして入閣するようだ。
マッシミリアーノ・アッレグリの続投、またはコンテ以外の監督が就任した場合、コーチとしての入閣は破断となる。
その場合U-23の監督就任の可能性は残されたままとなる。いずれにせよ、ピルロ氏はユベントス“帰還”には前向きの姿勢をみせているようだ。
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コメント
コンテはいい監督なんだろうけど前回の去り方がなあ…
今名前上がってる中ではジダンがめっちゃ見たいんだけど難しいのかなあ