ホームでの逆転に闘志を燃やすユベントスDFボヌッチ 「最後まで一緒に戦おう」
トリノでの2nd legで逆転なるか
ユベントスは現地時間20日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでアトレティコ・マドリーと対戦し、アウェイの地で0-2と敗北を喫した。
ベスト16での早期敗退の危機に晒されているイタリア王者だが、DFレオナルド・ボヌッチはトリノで行われる2ndレグに向けて闘志を燃やしている。
同選手は試合後、自身のSNSを更新し意気込みを語った。
ボヌッチは「リターンレグでは“異なるユベントス”を見せる必要がある」
「残された90分間、ピッチの内外問わずみんなが100パーセント以上の力を引き出さなければいけない」
「最後まで一緒に戦おう」とポジティブな文面を残し、クラブのモットーである“Fino alla fine(最後まで)”の姿勢を貫いた。
ユベントスは前回大会、ベスト4進出を懸けたレアル・マドリー戦で、ホームでの1stレグを0-3で落としながらもアウェイでの2ndレグでは一時同点にまで持ち込んだ過去を持っている。
結果は後半終了間際に失点を喫しベスト8敗退となったものの、サンティアゴ・ベルナベウでビアンコネーリが見せた健闘ぶりは、多くのティフォージの記憶に刻まれていることだろう。
ホーム、アリアンツ・スタジアムで行われる第2戦での逆転劇に期待したい。
Al ritorno servirà una Juve diversa.
90 minuti dove ognuno di noi dovrà tirare fuori più del massimo.
In campo e fuori.
Insieme ce la giocheremo #FinoAllaFine. pic.twitter.com/evkJGsKGSH— Leonardo Bonucci (@bonucci_leo19) 2019年2月20日
コメント
最初に諦めて寝転がってた立場で言える言葉かなー。ユーベが持つべき姿勢を、アトレティコに見せつけられた。
その通り!!
足踏まれようが、押されようが、ふんばれ!
姑息な真似はルガーニにもっと教えろ!
14年にグループで
当たってるんだよね。
1負1分で勝ててない。
当時はカルデロンで1-0で負け
ユベントススタジアムで0-0のドロー。
去年のレアル戦よりも
参考にすべきデータはこっちだろうね。
ファンである以上、最後まで信じるしかない。
つまらないダイブとセルフジャッジは絶対やめろ
一失点目はボヌッチのせいだからな
まさにそれ!
ボヌ偉そうになにいってくれてんだって!
腕章巻いてる方も同じで本人らにいってやりたい