ユベントス、マンジュキッチに契約更新を提示! CFOは後継者探しへ
2019/02/15
Sportske Novosti – Jutarnji List
2020年6月30日で現契約は失効
ユベントスは、かねてよりクラブの「魂」ともいえるFWマリオ・マンジュキッチ(32)の契約更新を望んでいる。
暗雲を消し去ったサッスオーロ戦でも、最前線で体を張り、ときに最後尾まで戻って危険な場面に顔を出した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は14日、今年5月に33歳を迎える元クロアチア代表FWの今後を伝えている。
クラブは来シーズン以降もマンジュキッチを戦力と考えており、契約が切れる1年前にあたる今シーズン中に契約を締結させたいようだ。
これまでおおくのイタリアメディアでは「契約更新は2022年」とも「2023年」とも報じられており、契約が締結すればユベントスでの現役引退が視野に入ってくる。
また同紙は、ファビオ・パラティッチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)がメルカートで「マンジュキッチの後継者」探しを急いでいるようだ。
パラティッチが探す「後継者」だが、マンジュキッチの在籍中にその「魂」を受け継いで欲しいところだろう。
コメント
間違ってベロッティ獲れたりとかしないかなぁ…無理か。