ユベントスの心優しき“ダイナモ”マテュイディ、休日はパリで慈善活動
2019/02/05
Paris Match
「子供たちが笑顔で戦い続ける姿を見るのは素晴らしい瞬間だ」
ビアンコネーロの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリはパルマ戦後、全選手にオフを与えている。
ユベントスの“ダイナモ”MFブレーズ・マテュイディは母国に戻り、妻ととともにパリの病院を訪れたようだ。
イタリアメディア『calciomercato.com』は4日、ビアンコネーロの背番号「14」のInstagramを掲載している。
同メディアは「子供たちが笑顔で戦い続ける姿を見るのは素晴らしい瞬間だ」とマテュイディのコメントを伝えている。
自身のInstagramには「とても素敵な出会いととても素敵な笑顔」と多数の子供たちとともに笑顔で投稿している。
マテュイディは以前、ワールドカップの賞金を全額、慈善団体に寄付するなど心優しい一面をみせている。
充実のオフを過ごしたダイナモは、入団以来落ちることのない運動量と献身性で今後もユベントスを助けてくれるはずだ。
category:
メイン
コメント
人間性が献身的なハードワーカーとしてのプレースタイルに表れてますね。
誰にでも真似できるものじゃない。
こういう選手がユーベにいてくれてありがたい。
心から尊敬出来る。