パルマ戦でロッカールームに直行したユベントスの「宝石」ディバラ、お咎めなしだが…
2019/02/05
Diario Democracia
今回は「厳重注意」のみか
ビアンコネーロのFWパウロ・ディバラはパルマ戦、試合終了の笛を待たずにロッカールームに直行した。
今シーズンはカピターノとして、チームを任せられるまでになったユベントスの背番号「10」として、あるまじき行為だ。
そのことを試合後、多数イタリアメディアが伝えていた。便乗するようにメガクラブやインテルへの移籍をほのめかすメディアも存在したほどだ。
だが、イタリア紙『La Stampa』他イタリアメディアは4日、このユベントスの“宝石”に「罰金などの懲罰はない」と主張する。
ただし「マッシミリアーノ・アッレグリも経営陣も完全にディバラの行動を許したわけではない」と伝えている。
今回は「厳重注意」のみに終わったようだが、チームを牽引する立場になった現在。身勝手な振る舞いは今後、慎むことを願いたい。
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コメント
それだけ悔しかったのかなと。
チームの出来も自分自身の出来にも
火種になりかねない。
でも人間ですからねぇ。