ユベントス、DFカセレス獲得でラツィオと合意! 3度目のトリノ入りが間近に
2019/01/26
corrieredellosport.it
移籍濃厚となったベナティアの代役を確保へ
ユベントスは、ウルグアイ代表のDFマルティン・カセレス(31)の獲得についてラツィオと合意に至った模様だ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が25日に報じている。
ユベントスは、DFメディ・ベナティア(31)の移籍が濃厚となっている現状から代役となるDFを探していた。そこで白羽の矢が立ったのが、ラツィオで出場機会を減らしていたカセレスだ。
同選手は昨年1月にヴェローナからラツィオに移籍したものの、ここ最近は出番も少なく不遇の時を過ごしていた。
そんなカセレスは、守備のポジションならサイドもセンターもそつなくこなすことができる。試合数が多くケガ人が続出しているユベントスにとっては十分な戦力となるだろう。
また同紙によると、この移籍に際してユベントスは、ラツィオに70万ユーロ(約8800万円)を支払うことになるという。
なお同選手がビアンコネーリにやって来るのは2009/10シーズン、2012年~2016年と今回で3度目。白と黒のシャツで5度のスクデット獲得に貢献している。
イタリア王者は今冬の移籍市場において、クラブをよく知り、欧州でも豊富な経験があるユーティリティーなDFに投資することになりそうだ。
また今冬に移籍金を節約することで、夏のメルカートに投下する資金を捻出する狙いもあると『TUTTO SPORT』は予想している。
コメント
お帰り!守備のマルチロール!
こいつとビダルが写ってる2014シーズンだかどっかのポスターまだ家に飾ってある…!
まさか戻ってくるとは
もし実現するならベンタンクールの先輩だし色々教えてあげてほしい
ダルミアンより安価だしありだと思います。
実績アリなんで
問題ないでしょうね。