ピアツァ、今冬にもフィオレンティーナでのレンタルを終了し、ユベントスに復帰か
2019/01/09
Superscudetto
クアドラードの長期離脱に伴い、カムバックか
ビアンコネーロが保有権を持つFWマルコ・ピアツァ(23)は、フィレンツェでの生活に満足していない。
レンタルで移籍したフィオレンティーナも、今シーズン終了後に買い取りオプションを行使する可能性が低くなっている。
フルハムへの移籍も囁かれているが、WGファン・クアドラード(30)の長期離脱に伴い、今冬にもユベントスへの復帰も高くなっているようだ。
イギリスメディア『Sky Sport』は8日、その可能性を伝えている。
クアドラードの負傷は思いのほか、長くなるとみられ早くても今年の3月、長ければ4月になることが見込まれている。
ユベントス首脳陣はこれまで、ピアツァを手放すことを考えずレンタルでの移籍を繰り返してきた。
フルハムは完全移籍を望んでいるが、フロント陣はプレミアリーグの名門に売ることなく、クアドラードの代役にすることを考えているようだ。
コロンビア代表WGの負傷は、ユベントスとピアツァにとって「怪我の功名」になるのか。注目が集まっている。