アーセナルがラムジーとベナティアとのトレードを打診も、ユベントスは拒否
2019/01/07
Daily Star
パラティッチはベナティアを貴重な戦力と見据える
ユベントスが追いつづけたアーセナルのMFアーロン・ラムジー(28)は、すでにビアンコネーロの選手なのだろうか。
公式発表こそないが、来夏にフリーでの獲得で交渉がまとまっている可能性が高い。
イタリアメディア『TuttoMercatoWeb』は7日、「ラムジーは2019年からユベントスの選手」と主張する。
保有権を持つアーセナルも黙ってはいない。ガナーズ(アーセナルの愛称)はDFメディ・ベナティア(31)獲得に興味を抱いている。
同メディアは、アーセナルがウェールズ代表MFとモロッコ代表DFのトレードをユベントスに打診したことを伝えるも、ビアンコネーロはこの申し出を拒否した。
イタリア王者のメルカートを統括するファビオ・パラティッチは、ベナティアを貴重な戦力と見据えており、あらゆるオファーにも耳を貸すつもりはないようだ。