パラティッチ「C・ロナウドのユベントス移籍は本人の強い要望によるものだった」
2018/12/24
Mediagol
つづけて「以前、自分の息子がクリスティアーノのユニフォームを欲しがり、買ってあげたことがある。息子は肌身離さず大切にしていたよ」
「ある日、『パパはどうしてクリスティアーノを買わないの』と尋ねられた。私は『不可能だ』と答えた」
「だが、ユベントスに彼がやって来た。すると息子は『パパは不可能だって言ったじゃないか』と喜んでいたよ」と愛息との秘話を明かす。
クリスティアーノはビアンコネーロのユニフォームに袖を通し、収益の面でクラブに多大な貢献を果たしているのは周知のとおりだ。
そして今シーズン、ユベントスはセリエAとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で合計「43」得点を記録している。
バロンドーラーは国内では11得点5アシスト、CLでは1得点2アシスト。合計「19」得点を記録している。
数字には反映されなくとも、得点に「関与」したことを考えると今シーズンのユベントスの総得点の50%以上に貢献しているはずだ。
ユベントス移籍を願い、晴れてビアンコネーロのシャツに袖を通すクリスティアーノのイタリアでの旅路は、まだ始まったばかりだ。
コメント
スタンディングオベーションが相当印象に残ったんだろうな。
あとは何度も戦って
惜しい所で負けるユーベを自分の力で大耳取らせるってモチベとか?
なんでユーベだったんだろう。
そう考えると、やっぱあのCLの
オーバーヘッドかしら?
決めたあとのロナウドの表情が
印象的だったもんなぁ。
ロナウドがユーベ移籍なんて
噂の段階では、単なるファンタジーだった。
それがまさかねぇ。