パラティッチ「C・ロナウドのユベントス移籍は本人の強い要望によるものだった」
2018/12/24
Daily Star
現在ではチームに欠かせない存在に
ビアンコネーロのSD(スポーツディレクター)とGM(ゼネラルマネジャー)を兼任するファビオ・パラティッチは、FWクリスティアーノ(C)・ロナウドの獲得の経緯を明らかにした。
イギリスメディア『Sky Sport Italia』は23日、このバロンドーラーの代理人を務めるジョルジュ・メンデスとのやり取りを伝えている。
パラティッチは「メンデスとは今夏(ジョアン)カンセロの交渉で顔をあわせるようになった」
「ある日、彼は『真剣に聞いて欲しい案件がある。クリスティアーノのことだ。彼を獲得する気はあるか?』と聞いてきた」
「信じられなかったよ。だがメンデスはつづけて『本人がユベントスに移籍したいと言っているんだ』と伝えられた」
「私は『信じていいのか?』と尋ねると『間違いない』と答えた。メンデスは誠実な人間だからね。信じたよ」
「そして具体的に考えるようになった。当初は、クリスティアーノの獲得には多くの障害があるように感じた」と当時をふり返っている。
コメント
スタンディングオベーションが相当印象に残ったんだろうな。
あとは何度も戦って
惜しい所で負けるユーベを自分の力で大耳取らせるってモチベとか?
なんでユーベだったんだろう。
そう考えると、やっぱあのCLの
オーバーヘッドかしら?
決めたあとのロナウドの表情が
印象的だったもんなぁ。
ロナウドがユーベ移籍なんて
噂の段階では、単なるファンタジーだった。
それがまさかねぇ。