ユベントスの守護神シュチェスニー「勝利は良い習慣であり、優れたチームの証明」
2018/12/24
tuttosport.com
さらに、このポーランド代表GKはローマ戦と同様に多くの試合が1-0で終えていることに対し、「1−0でも、7-0でも勝ち点『3』は同じだ。重要なのはゴールを与えないこと。1点たりともね」
「僕はこれがカルチョにおいてパーフェクトな結果だと考えている。そして僕はGKだ。だから重要なことはゴールを奪われないことだよ」と力説している。
そして、CLラウンド16のアトレティコ・マドリー戦に話が及ぶと「僕は勝利することが次の試合へのより良い準備になると思っている」
「“勝つ”というのは良い習慣であり、今季の我々は優れたチームだということを証明した」
「CLまでに2カ月の時間がある。まずはベルガモで対戦するアタランタのことを考えなくてはいけない」と、一つ一つの試合で勝利を積み重ねることが重要だと話す。
また早い段階でスペインの強豪と対戦することになった現状には、「我々の目標であるCL制覇のためには欧州で最も強い相手を破る必要がある」
「今はベスト16だが、ベスト8や準決勝ではレアル・マドリーやバルセロナなど、そのタイプの強豪と戦う可能性がある。強いチームとの対戦は受け入れるべきことだ」と不屈の精神で挑む姿勢を示している。