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そして「ピルロとポグバの再現を狙う」と報じている。だが、パラティッチの視野に入っているのはPSGとアーセナルのMFだけではない。

イタリア紙『TUTTO SPORT』は同20日、ポグバ、ラムジー、レアル・マドリーのMFイスコ（26）、ラツィオのMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ（23）の写真を掲載。

タイトルには「バーゲンに注意を怠るな」と一面を割いて報道する熱の入れようだ。

イスコは現在、白い巨人（レアル・マドリーの愛称）では冷遇され、日に日に放出が現実味を帯びている。

何より、このスペイン代表MFはマッシミリアーノ・アッレグリにとって「お気に入り」なのは誰もが知るところだろう。

また、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』も20日、ミリンコヴィッチ=サヴィッチの情報を伝えている。

今夏に1億ユーロ以上の高値がついたセルビア人MFだが、来夏には5000万ユーロまで価格が下がっていることを主張する。

多くのビッグネームが飛び交うようになった昨今のユベントスのメルカートだが、パラティッチが注意を怠ることはないはずだ。