ユベントス主将キエッリーニ 「我々は上手く守り、敵の攻撃に持ちこたえた」
2018/12/02
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敵地で掴んだ確かな手応え
ユベントスは現地時間1日に行われたセリエA第14節、アウェイのフィオレンティーナ戦で0-3と完封勝利を収めた。
今シーズン、ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)はアルテミオ・フランキで「無敗」を誇っていたが、この記録にビアンコネーロの一団が土をつけた形だ。
試合後、敵地で殊勲のゴールを挙げたDFジョルジョ・キエッリーニがコメントを残した。
同日、イギリスメディア『Sky Sport Italia』がこれを報じた。
キエッリーニは「ベストを尽くすよう心がけていたよ。タフなゲームになることはわかっていたからね」
「特にフィオレンティーナのホームでは多くのチームが打ち負かされている」と相手チームを警戒していたことを明らかにした。
さらに、「彼らはすぐにテンポを上げ、プレッシングをかけてきた」
「しかし、我々は上手く守り、相手の攻撃に持ちこたえた」
「そして彼らが開けたスペースを最大限に利用した」と試合内容を振り返り、インテンシティの高いヴィオラのプレーを称えつつも、自軍のパフォーマンスに満足感を示した。
コメント
素晴らしいパフォーマンスに見合った結果になってよかった。
ただ、このインテンシティを移動のあるCLアウェイゲームとイタリアダービーのきっつい連戦で続けられるかどうか。かなり体力を消耗したようにも見えた。