クリスティアーノが2戦連発弾! 好調ユベントスがリーグ戦無敗でCLバレンシア戦へ
2018/11/25
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停滞感のあったチームを牽引する一発
セリエA第13節SPAL戦がアリアンツ・スタジアムで行われ、ホームのユベントスが2-0で勝利を収めた。
インターナショナルウィークの負傷により、出場が危ぶまれたMFミラレム・ピアニッチが名を連ねて臨んだ一戦は、4-4-2でスタートする。
FWマリオ・マンジュキッチが初のカピターノとして臨んだ一戦は、SPALが強固なブロックを構築しなかなか好機を作るには至らない。
それでも9分、ネットを揺らすがGKのゴールキックをフィールドプレイヤーがPA内で触れたとしリスタート。
なかなか攻撃の形が作れないユベントスは19分、WGがPA外から豪快に狙うもGKの正面に飛ぶ。
直後の22分、PA前でDFダニエレ・ルガーニがFKを与えるとGKマッティア・ペリンを急襲。しかし、ゴール右に逸れる。
試合をコントロールしたいユベントスは25分、ポジションを右に移していたコスタがカットインからシュート。
鋭い弾道だったがゴールに右に逸れる。しかし、徐々にテンポを作り始めていく。
すると29分、ピアニッチのFKにFWクリスティアーノ・ロナウドが左足で合わせ先制に成功する。
追いつきたいSPALもロングシュートを放ち、流れを引き寄せにかかる。
それでも41分、PA内の混戦からピアニッチがシュートを放つもSPALも集中した守りをみせる。
停滞感こそ否めない展開だったが、クリスティアーノのリーグ戦2試合連続ゴールで前半を折り返す。
コメント
キャプテン・マンジュキッチ最高!
そしてゴールを決めた後のユーヴェのエンブレムをアピールした所で泣きそうになったよ
よしよし。
大事なのは次よ。バレンシア戦。