ユベントス、フリーで獲得できる来夏を待たず、今冬にもラビオの加入を熱望か
2018/11/23
GiveMeSport
詳細こそ記されていないが、PSGはバルセロナへの才能の流出を快く思ってないようだ。
移籍金は1000万ユーロともいわれており、将来有望な才能にしては破格の“バーゲン”価格といっていいだろう。
ネックとなるのは年俸だろう。ラビオはPSG側から提示された800万ユーロの年俸を拒否しつづけた過去がある。
だが仮にラビオを獲得できれば、来年1月からMF陣の疲労は大幅に軽減されると同時に、攻撃にあらたな「彩り」が加わるだろう。
MFサミ・ケディラ(31)やMFブレーズ・マテュイディ(31)は30歳を越えており、チームの世代交代もスムーズに進むことが予想される。
また、今冬にはポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(21)の獲得の噂もあり、ユベンティーニにとって「忙しい冬」になりそうだ。