ユベントス、フリーで獲得できる来夏を待たず、今冬にもラビオの加入を熱望か
2018/11/23
Onefootball English
フランスの才能にわずか1000万ユーロの“バーゲン”価格
ビアンコネーロは、かねてより狙っていたパリ・サンジェルマン(PSG)のMFアドリアン・ラビオ(23)を今冬にも獲得する可能性が浮上した。
イタリア紙『Corriere dello Sport』ほかイタリア主要メディアは22日、「トリノ行きが近づいている」と伝えている。
今シーズン終了後にPSGとの契約を満了するラビオだったが、このフランス代表MFはクラブから再三あった更新のオファーを拒否しつづけた。
そのため、ユベントスやローマ、インテルやミランといったイタリア勢をはじめバルセロナやリバプールといった国外のビッグクラブが獲得を狙っていた。
『Corriere dello Sport』によると「PSGはラビオをバルセロナ“にだけは”売りたくない」と主張する。