ユベントスの快速WG、サッスオーロ戦での愚行を改めて謝罪
2018/11/15
bongda.com.vn
さらに、「監督やクラブとは『そのとき何が起こっていたか』を話して、そして謝罪をしたんだ」
「今はもう、全てを過去に置いて前に進みたい」と自身の行った行為について深く反省した。
そして、この代表ウィークで再びセレソン(ブラジル代表の愛称)に返り咲いたことに関しては「代表の一員としてプレーすることをいつも夢に描いている。よりたくさん試合に出れるよう常に努めているよ」
「僕は向こう数年、ブラジルのためにプレーしたいんだ。それがプレーヤー冥理に尽きるというものだからね」とナショナルチームに対する熱い思いを語った。
D・コスタは今シーズン、このサッスオーロ戦で課されたペナルティや、負傷の影響でベストコンディションと言える状態にまでは仕上がっていない。
しかし、昨シーズンのスクデット獲得はこのブラジル代表の尽力があってこそ成し遂げられたと言っても過言ではないだろう。
過去の過ちを懺悔し、再起を誓ったこのビアンコネーロの韋駄天のパフォーマンスに今後も注目だ