ユベントスの敏腕SD「イタリア人選手が少ない」アッズーリの3選手獲得に本腰か
2018/11/14
TUTTOmercatoWEB.com
来シーズンはマッシミリアーノ・アッレグリに「リフレッシュされた、若くとも実績のあるイタリア人選手を任せたい」とコメント。
パラティッチの目線に入っているのはフィオレンティーナのFWフェデリコ・キエーザ(21)、カリアリのMFニコロ・バレッラ(21)、ブレシアのMFサンドロ・トナーリ(18)の3選手だ。
だが、移籍には多くの難題が突きつけられる。フィオレンティーナのFWには6000万ユーロの値札が付けられ、カリアリのMFにはインテルとローマも獲得を狙う。
そして18歳のMFには国内外のビッグクラブが「ピルロ2世」とも称される才能の確保を目論んでいる。
課題は多いものの、実現すれば大幅な世代交代を望めるとともにアッズーリの強化にも繋がる補強となるはずだ。
ビアンコネーロは、長年クラブのアイデンティティとしてきた「ユベントス=アッズーリ」の誇りを取り戻せるのだろうか。
コメント
絶対、絶対、絶対ナショナリズムは必要!
アズーリ=ビアンコネロくらいの気持ちは欲しい。
あとアンダー世代のアッズーリが今メチャメチャ強いからイタリア人はチェックしたほうがいいですね。
特にキエーザの気持ちがこもったプレイは個人的に好きだから、いずれイタリアを代表する大物になってもらいたい。それでいてユーヴェに来てくれるなら尚更嬉しい。
もっと欲を言うならロナウドがいる間に来て同ポジションの選手として色々吸収して成長してほしいけど、さすがにWG過剰になるか…..。