ユベントスとレアル・マドリー間で大型トレード案が浮上! 今季終了後に実現か
2018/11/02
Juvefc.com
サンドロには今夏、プレミア勢の強豪やパリ・サンジェルマン(PSG)といったビッグクラブから関心が寄せられているのは周知のとおりだ。
そのため、移籍の全権を握るファビオ・パラティッチSD(スポーツディレクター)は疑念の目でサンドロを見ているようだ。
今夏、獲得に名乗りを挙げていたマンチェスター・ユナイテッドやシティ、PSGと「個人合意」に達している可能性を捨てきっていない。
また、スペインメディアも「マルセロがレアル・マドリーの現状に不平を漏らしている」ことを伝えている。
実際、ジネディーヌ・ジダンからチームを引き継いだフレン・ロペテギは先日解任されたばかりだ。
レアル・マドリーはラ・リーガにおいて現在9位に沈み、4連覇を目指すUEFAチャンピオンズリーグ(CL)に「黄信号」と書き立てるメディアも存在する。
次期“白い巨人”(レアル・マドリーの愛称)を任される監督と、マルセロとの関係が円滑に進まなければ、来夏にも大型トレードは実現する可能性は否定できない。
コメント
CBが高齢化していく中で、サンドロの守備は貴重なはず。
守備はラモスとカゼミロ任せのマルセロがサンドロの代役になるとは思えないけど…。
もしマルセロが来るなら、かなり守備的なMFが必要になるんじゃ…?
サンドロの500万が高いならマルセロの給料どうやって捻出するんだろう
むしろマイナス…
獲得出来れば嬉しいし即戦力になるけど、特にDF陣は若返りが必要な中でその補強は果たしてマストなのか。長い目で見れば疑問に感じる。