ミラン主将ロマニョーリ「誰もがボヌッチを必要とするだろう」
2018/10/18
Il Messaggero
元ユベントスのカルダーラについても言及
今季からミランの主将としてアームバンドを巻く若きCBアレッシオ・ロマニョーリ(23)は、今夏同クラブからユベントスへと復帰を果たした前主将のCBレオナルド・ボヌッチ(31)へ未だリスペクトを抱いているようだ。
現地時間17日、イギリスメディア『Sky Sports』が報じている。
ボヌッチは2017年にビアンコネーロのシャツを脱ぎ、ライバルクラブであるミランへと移籍しキャプテンを務めた。しかし、成績は振るわず、わずか1年でユベントスへと復帰することとなった。
これに関してロッソネロ(ミランの愛称)の新主将を務めるロマニョーリは「誰もがレオ(ボヌッチ)の価値を知っている。そして誰もがレオをチームに必要とするだろう」
「それでも我々は後悔はしてないよ。マテオ(ムサッキオ)はとても上手くやっているし、マッティア(カルダーラ)は怪我から回復してきている。彼らは我々の助けとなるだろうね」と語り、前任者を称賛しながらも現在のチーム力に自信を覗かせた。
また、今夏にボヌッチと入れ替わりでユベントスから加入したカルダーラに関してはさらに言及し「マッティアは若いし、まだまだ時間がある。彼は自分の出来ることを我々に示してくれるだろうね」
「僕らは両手を広げて彼を待っているよ。ともあれ今は怪我を治すことに集中しなければならないね」と代表でもチームメイトとなる若きCBへ信頼を寄せていることを明かした。
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コメント
こんなポンコツチームにいたら
いつまでたってもCL出れないし成長もできないぞ
うちにおいで