ユベントスCEOマロッタ、クラブに感謝を述べるも「会長と自分の方向性に…」
2018/09/30
Sky Sport
新天地はユナイテッドかバルセロナか。それとも…
気になるのは“右腕”ファビオ・パラティッチSD(スポーツディレクター)の去就だ。
だが、同紙はこれまで長らく行動を共にしてきたがユベントスを離れる可能性が低いことを主張する。
その一方で、ユベントスの新社長には「収入源を改善するためのビジネス志向のCEOの就任」を検討しているようだ。
マロッタCEOは新天地について、FIGC(イタリアサッカー協会)会長就任だけは否定している。
同日イタリアメディア『Tuttomercatoweb』は「ローマの敏腕SDモンチことラモン・ロドリゲス・ベルデホとタッグを組むのでは」と報道。
『Corriere della Sera』は、ユベントスのライバルクラブ「ナポリ」へ行く可能性を主張する。
そして「数日後、自分が何をすべきかを決める」とコメントを掲載する。
だが、イタリアメディア以外に目を向けると「マンチェスター・ユナイテッドとバルセロナ」の要職就任がささやかれている。
マロッタCEOの退任理由は、今後もさまざまな憶測が飛び交いそうだ。