ブレシアの「ピルロ2世」代理人がユベントスからの接触明かす
2018/09/21
top-channel.tv
「ユベントス? パラティチ(SD)とコンタクトをとったことはある。ただユベントスでは非常に熾烈(しれつ)な競争が待ち受けているし、彼にとっては厳しい環境だ」
「ユベントスでより多くの出場機会を得ることは難しい。けど彼がここの重要なプロジェクトに含まれるのであれば、戦力になり得るだろう」
「おそらく1年はレンタルで放出されることになるだろうけどね。けどユベントス加入があり得ないことはない」
代理人は同選手に関心を寄せているクラブとしてインテル、ナポリ、サンプドリア、ローマ、モナコの名前を挙げている。
その上で、ブレシアのマッシモ・チェッリーノ会長がこれまで届いた全ての獲得オファーを拒否していることも明かした。
なおこの“レジスタ”を獲得するのに要する移籍金について、ラ・フローリオ氏は現時点で1500~1700万ユーロと見積もっており、将来的には2000万ユーロまで跳ね上がる可能性があると考えている模様。
一方でセリエBからのステップアップであることを考慮に入れると、移籍金がもう少し低い額で落ち着くとの見方もある。
風貌も含め、若かりし頃の“マエストロ”を彷彿とさせるトナリは今後、どのタイミングでセリエAへのステップアップを図ることになるのだろうか。
コメント
マンドラゴラやベンタンクールなど有望な若手もユーベではなかなか出場機会がないからね…
でもヴェラッティを獲り逃した時の事などを考えるとキープはしときたいところ。
難しい。