CL白星発進! C・ロナウド退場も10人のユベントスが2-0の完勝! 劣勢を跳ね返す
クリスティアーノ、CL154試合目にして初のレッドカード
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)第一節バレンシア戦がエスタディオ・デ・メスタージャで行われ、アウェイに乗り込んだユベントスが2-0で勝利を収めた。
最初に試合の流れをつかんだのはホームのバレンシア。鋭いチェックでユベントスに攻撃の起点を作らせない。
すると開始3分にファーストシュートを許すが、CBジョルジョ・キエッリーニがブロック。
バレンシアペースで試合は進むが9分、FWクリスティアーノ(C)・ロナウドがPA外から思い切りの良いシュートを狙うが相手に当たる。
つづく11分、SBアレックス・サンドロのクロスをクリスティアーノが折り返し、FWマリオ・マンジュキッチがフリーで合わせるが枠を外し、好機を逸する。
さらに17分、クリスティアーノがファーにアーリークロス。そこに走り込んだFWフェデリコ・ベルナルデスキが中央へ。
MFサミ・ケディラがフリーになっていたが、このシュートも枠を大きく外し、この試合2本目の絶好機を逃してしまう。
つづく21分にもサンドロのクロスにマンジュキッチが合わせるも、GKネトがブロック。
こぼれたところにベルナルデスキが合わせるも、これもストップ。こぼれたボールにMFブレーズ・マテュイディが合わせるもDFに阻止される。
再三のチャンスを生かせないでいると23分、ケディラが筋肉系のトラブルでMFエムレ・ジャンとの交代を余儀なくされる。
よもやのアクシデントに見舞われるも26分、ベルナルデスキのFKにキエッリーニが合わせ、勢いを渡さない。
しかし29分、DFとの接触でクリスティアーノにCL154試合目にして初のレッドカードが提示される。
涙を浮かべ、抗議するも認められず、ユベントスは残り60分を10人での戦いを余儀なくされる。
コメント
今回の退場がグループリーグで良かったと思いましょう‼
それにしてもルガーニのプレー観てると、カルダーラ放出が悔やまれますね…
今季まだ始まったばかりですが、デ・リフト獲得を期待したいです。
一番心配なのは、ロナウドに出場停止処分が科されるかどうかだけど…。
頼むからやめてほしいな。
勝ったものの、戦力削られるのはなぁ。
リーグ戦はコスタ、CLはロナウドが出れない。
コスタは仕方ないとして、ロナウドの判定は解せないです。
ブリッヒ達よ判定を悔いて謝罪をしろ。
世界中があなたたちにレッドカードを突き付けているよ。
ピャニッチ超一流のメンタル素晴らしい!
一戦目から総力戦だったけど全員でつかみ取った勝利おめでとうございます。
逆境をはねのけて更に強固なチームになった、感動しました。
不可解な1発レッドにPK3つ。
審判が試合を壊した。
とりあえずUEFAは審判団をもう一度見直すべき。今回はあまりにもひどかった。
ほんとこのチームは毎年CLはトラブルに襲われまくってるな
そろそろ本当に心臓悪くしちゃうよ…
もう色んな事が起こりすぎ‼️