ユベントス、ロシアワールドカップで鮮烈な足跡を残したフランス代表DF獲得に興味
2018/09/15
Tz
多くのビッグクラブが狙う逸材
ユベントスは将来的なチーム作りに余念がない。すでに新たな才能に注目している。
シュツットガルトに所属するDFベンジャマン・パヴァール(22)もその一人だ。
現地時間15日、イタリアメディア『calciomercato.com』が伝えている。
パヴァールはフランス代表として、ロシアワールドカップに出場。母国に1998年以来となる優勝に貢献した。
特筆すべきは大会ベスト16でのアルゼンチン戦。後半早々に逆転を許したが、RSBながら見事なボレーシュートで同点弾を叩き込んだ。
この得点で波に乗ったフランスは4-2と勝ち越し、その後1点を返されるものの4-3でベスト8に駒を進めている。
パヴァールの実力はこの得点により、「名刺代わり」になっているようだ。
同メディアはバイエルン・ミュンヘン、バルセロナ、トッテナム・ホットスパーが獲得に興味を抱いていることを主張する。
契約解除金は3000万ユーロとされており、メガクラブにとっては獲得しやすい金額と言える。
ユベントスは今夏、RSBジョアン・カンセロ(24)獲得したがCBもこなせる同選手に興味を抱いているようだ。
イタリアを席巻しているユベントスは、欧州を席巻すべく来シーズンのチーム作りを着々と進めている。
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コメント
デリフトもパヴァールもメディアが勝手に騒いでるだけなんだろうけれど
補強ポイント自体は的確すぎる。