ラツィオ戦におけるC・ロナウドの“アシスト”を伊紙が絶賛!
絶妙なバックヒールで魅了
CFクリスティアーノ・ロナウドはアリアンツ・スタジアムでの今シーズン開幕戦でネットを揺らすことができなかった。
それでもイタリア紙『TUTTO SPORT』は現地時間26日に“賛辞”を送っているようだ。
この世界的スーパースターは日本時間25日深夜に行われたセリエA第2節・ラツィオ戦で歓迎ムードの中でピッチに立つと、71分にペナルティエリア手前で相手ディフェンダーを引き付けた体勢から枠を捉えるシュートを放つ。
その直後の75分、SBジョアン・カンセロの右サイドからクロスは、一度GKトーマス・ストラコシャの手に触れてコースがわずかに変わる。
これはC・ロナウドの足元に入りすぎてゴールマウスに流し込むことができなかったものの、このこぼれ球をCFマリオ・マンジュキッチが押し込んでいる。
このゴールシーンについて周囲からは同選手が絶好機を逃したという声が上がっている。
しかし同紙は「クリスティアーノ・ロナウドからのバックヒールによるアシスト」と紹介し、称賛のコメントを添えている。
全てのユベンティーニからビアンコネーロ戦士としての初ゴールを待ち望まれているC・ロナウド。
試合後24時間以内には、すでに次戦に向けてジムでトレーニングに励んでいるこのバロンドーラーの姿に、フットボーラーとしての真髄を感じるファンは多いだろう。
Mandzukic cleans up after Ronaldo scuffs a sitter #JuveLazio pic.twitter.com/sCt7n2aMhA
— Jonah Takalua (@Destaquito2) 2018年8月25日
Happy Sunday 👌🧘♂️😘 pic.twitter.com/jyfkEU0voy
— Cristiano Ronaldo (@Cristiano) 2018年8月26日