ユーベ、イグアインはミランへのレンタル移籍が濃厚! ボヌッチはカルダーラとトレードか…
2018/07/31
tuttosport.com
新たなビッグディール成立へ
ユベントスのFWゴンサロ・イグアイン(30)と、ミランDFレオナルド・ボヌッチ(31)をめぐり話し合いが続けられている。
イタリアメディアによると、30日にイグアインの代理人である兄ニコラス氏がミランのレオナルドGD(ゼネラルディレクター)と会談。そこでイグアインに関する交渉は前進したと見られている。
31日に報じられた各メディアの予想によると、このアルゼンチン代表FWは、1800~2000万ユーロ(約23~26億円)のレンタル移籍でミランへと加入。さらに約3600万ユーロ(約47億円)の買取オプションが付けられるという。
この交渉については、イグアイン本人が承諾すれば決定する模様だ。
さらにボヌッチについても交渉は行われており、ユベントスはDFマッティア・カルダーラ(24)をトレード要因としてミランに送り出す可能性が高いという。
ボヌッチは古巣への帰還を強く希望しており、ミランもそれを容認。ユベントスも現在は交渉の席に着いている。
とはいえ、多くのユベンティーニは将来有望なカルダーラの放出に難色を示している様子。
しかし、『TUTTO SPORT』では、カルダーラの代理人が出場機会の減少を不安視しており、この移籍をさらなる飛躍の機会と捉えていることを伝えている。そしてさらに成長し、またユベントスに復帰する意向もあるという。
クリスティアーノ・ロナウド獲得という世紀の移籍に続き、新たなビッグディールの成立が間近に迫っている。
ユベントス首脳陣はこの移籍をどのような形で終決させるのだろうか。
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コメント
トレードはほぼ決まりみたいですね。
カルダーラに関してはアッレグリも了承済みだろうし、経営陣の評価もそれほど高く無いってことかな。
おれらの方が「イタリア代表・若い」ってだけで過大に評価し過ぎかもしれん。昨シーズンアタランタでは微妙だったしね。
ボヌッチはもう31歳ですよ?おまけにチームの和を乱す選手。
カルダーラが不憫で仕方ない。ユベントスで一度もプレーしてないのに。
移籍が実現したら未来のアッズーリのCBはロマニョーリ、カルダーラだな。
ミランが結局破産してBBC引退後それをユーベが美味しくいただくというコースがいい。
ボヌッチは人間性だけでなく実力も穴だらけ。
だがボヌッチの今までのユーベやアズーリでの戦歴を振り返れば
それが全然安くないのはわかるだろう。ほとんど負けばっかの記憶だが。
カルダーラやルガーニはほぼ経験ゼロ。大舞台で負けた経験すらない。
流石にそんな選手をフィルミーノだのスアレスだのレバンドフスキだのアグエロだのベンゼマだのの前に差し出しても食われるだけ。
あと9~10ヶ月でそいつら相手に通用するまで育て上げるノウハウはアッレグリには多分ないだろう。
追加ですが、ルガーニは3年でしたか?ポジションを奪うことができなかった。カルダラにしてもポジションを奪えるという保証はないし、将来性といわれたら未知数とはいえ賛否両論でるのは仕方ないのだと思います。
トレードが成立したら心情としては受け入れ難いですが、アッレグリ監督とフロント陣の決断を受け入れるしかないです。ただ、ボヌッチには謝罪はしてほしい。
Anonymousさんのおっしゃるようにどちらも間違いではないでしょうが私も後者です。出戻りが活躍した記憶はないし、自らの意思で出ていったのに戻りたいはどうかと思う。
ロナウドの獲得によりFFPに引っかかるという事態である以上、イグアインは当然としてカルダラかルガーニのどちらかを売らなければクリアできないという状況も理解できるが、ユベントスのみならずイタリアの将来を担う選手をボヌッチを戻すために人身御供にするのは心情としては納得はできないです。
この件で意見が分かれて荒れているところもありましたし…
カルダラを手放すのはなあ、、ルガーニやベナティアならわかるが、、
カルダラは得点力もあり将来ラモスみたいな選手になる可能性もある。現時点でのボヌッチの信頼性とフィード能力は捨てがたいけど、カルダラを出すのはもったいない。
サッカーだって結局はビジネスだからね
多少問題があっても能力があれば目を瞑ってもらえることもあるし、チーム愛のある聖人みたいな人間でも能力なければ切り捨てられることもある
会社と一緒
イグアインは仕方ないとしてカルダーラは残してくれ。ボヌッチは要らない。
能力を見てるユベンティーノはボヌッチ歓迎なんでしょうけど、人間性を見てるユベンティーノは絶対いらないでしょう。
どちらも間違いでは無いのでしょうけど自分は後者です。