ユーべ、放出防止のためピアニッチに新オファー提示か
2018/07/31
The Independent
年俸アップ&契約期間延長のオファーを準備
ユベントスは、MFミラレム・ピアニッチ(28)をクラブに必要な選手ととらえており、新オファーを提示するようだ。イタリアメディア『TUTTO SPORT』が30日に報じている。
これまでチェルシーやマンチェスター・シティ、バルセロナなどが同選手の獲得に動いており、必要な移籍金は1億ユーロともいわれている。
しかし、ビアンコネーロで3シーズン目を迎えた同選手は、「メルカートは気にしていない」と一蹴している。
それに呼応するかのように、クラブはピアニッチを放出不可の選手と考え、現契約から2年間延長となる2023年までの契約を準備。
また、年俸は700万ユーロにアップする、と同イタリアメディアは伝えている。
1億ユーロを超える額でFWクリスティアーノ・ロナウドを獲得したこともあり、主力の放出が懸念されているが、ピアニッチは今シーズンもビアンコネーロの一員として欧州制覇を目指すことになりそうだ。
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コメント
現状、放出していいのはストゥラーロぐらい。
後は全員残せれば補強も必要ない。
イグアイン放出とかカルダーラ放出とかボヌッチ獲得とかポグバ獲得とか全て必要ない。