ゴディン、ユベントスと個人合意!
2018/07/18
indianexpress.com
本人の「決断」を残すのみか
アトレティコ・マドリードのDFディエゴ・ゴディン(32)は、ロシア・ワールドカップで世界屈指のCBであることを改めて世に示した。
しかし、迎える来シーズンはスペインを離れイタリア行きの可能性があるようだ。17日、スペイン紙『AS』が伝えている。
同紙によれば、ユベントスが提示した「3年契約」をこのウルグアイ代表CBは了承したようだ。
しかし、2010年に加入し幾多ものタイトル獲得に貢献してきたゴディンの残留を、アトレティコ陣営も諦めていない。
だが、提示した契約は「1年契約」の2019年までとなっており、ユベントスが提示した「3年契約」とは大きな隔たりがある。
ゴディンとユベントスは近年、国内のすべてを獲得している。前者に至っては欧州のタイトルもいくつか獲得している。
しかし、両者はUEFAチャンピオンズリーグ(CL)にだけは手が届いていない。
「3年契約の新天地ユベントス」か、「1年契約の愛着あるアトレティコ」か、でゴディンが揺れているのは明白だろう。
この世界屈指のウルグアイ代表CBは、迎える来シーズン、どちらの“縦じま”に袖を通すのだろうか。
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コメント
ベナティア31歳を売却してゴディン32歳を獲得できるならばシンプルに戦力アップ。
アトレとの契約延長が二転三転してるので来るか微妙だが、
キエリーニ33歳一人が主軸だと故障離脱時が怖いので必ずCBを獲得するべき状況。
セリエでは抜群の安定度でも毎年衰えが見えているバルザーリ37歳にはもう頼れない。
現時点のルガーニ23歳とカルダーラ24歳では経験不足で穴になる確率は高い。
コンテがボヌッチを育てたように継続してシーズン30試合以上の出場機会を与えてれば
数年後に彼らが主力に成長してることはあるかもしれないが、ローテ要員のうちは育たないだろう。