マドリー退団が濃厚のコヴァチッチ、移籍先はユベントスか
2018/06/22
Daily Star
正式オファーは、ピアニッチの動向次第
レアル・マドリーのMFマテオ・コヴァチッチ(24)は、今夏にクラブを退団し、ユベントスへ移籍する可能性があるようだ。20日、スペインラジオ『Cadena Cope』が報じている。
コヴァチッチは、2015年夏にインテルから3000万ユーロ(約38億円)でマドリーに加入。期待されるもレギュラー獲得には至らず、2017/18シーズンのリーガ・エスパニョーラでは、21試合の出場に留まっていた。
同ラジオによると、このクロアチア代表MFは、自身を高く評価していたジネディーヌ・ジダン前監督の退任の影響を受け、移籍を示唆。クラブ側に退団する意向があることを伝えたという。
現在ユーベは、MFミラレム・ピアニッチ(28)の移籍の噂が浮上。ビアンコネーロは、同選手がバルセロナへ旅立った場合、コヴァチッチ獲得に本腰を入れるとみられている。
なお、コヴァチッチの移籍候補には、先日ユベントスへの加入が決定したと報じられたエムレ・ジャン(24)が所属していたリヴァプールの名も挙がっているようだ。
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ピアニッチとコバチッチとジャンとセルゲイで中盤構築したい