伊メディア「独占：ユーベはゴロヴィン獲得が目前に」
2018/06/19
elevateflagstaff
1700万ユーロ+ボーナス+売却時に「手数料」で決着か
ユベントスは半年前から追いつづけているCSKAモスクワのMFアレクサンドル・ゴロヴィン（22）の獲得に近づいている。
イタリアメディア『calciomercato.com』は19日、「独占」と銘打ち、獲得交渉が大きく前進したことを伝えている。
これまで両チームの求める移籍金がネックとなっていた。CSKA側は2500万ユーロを要求しているのに対し、ユベントスは1500万〜1700万ユーロ+ボーナス以外払う気はなかった。
同メディアは、「ユベントスは1700万ユーロ+ボーナス+売却時に『手数料』」をロシアの強豪クラブに提示したことを伝えた。この提案をCSKA側も了承したようだ。
ユベントスとゴロヴィンはすでに個人合意に達しており、同選手もトリノ行きに前向きな姿勢を示している。
そのため、これまで獲得に乗り出しているバルセロナやアーセナルといった強豪クラブの“誘い”にゴロヴィン自身が受け入れるつもりはないようだ。
これ以上ゴロヴィンの交渉が長引けば、移籍金の急上昇が予想される。そのためユベントスの経営陣は、早急に交渉をまとめたいところだろう。
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コメント
マロッタが口を滑らせる位だから個人ともクラブ間でも基本的には合意しているはず、だからワールドカップの活躍で値上がりして〜みたいなことはないのかなと
ゼニトみたいなことをCSKAがしないとは限らんが
インサイドから両ウイングまでこなせて90分間プレッシング出来るこの若者は是非欲しいですね、ただあくまでもストゥラーロの代わりということで、8番と5番は残して欲しいです…セルゲイもFW枠として考えれば中盤過多にはならない、無理かぁ多いなw
その金額では到底無理だろう
W杯中なのに成立するわけないと思う
常識的に考えて
あの試合で値上げはしなかったのか。
それなら獲っとくべきだろうなぁ。
中盤は飽和状態なんだけど。
この条件で獲得できるのだとしたら、本当にマロッタを筆頭に
ユーベのフロントの交渉能力の高さを証明しますね。