バルサ、ピアニッチ獲得を諦めずアプローチを続ける
2018/06/16
Deskgram
ユベントスの“魔術師”の去就はいかに
バルセロナは、依然としてユベントスのMFミラレム・ピアニッチ(28)獲得に動いているようだ。
16日、スペインメディア『Mundo Deportivo』が伝えている。
同メディアによると、スペイン王者はヴィッセル神戸に加入が決まったMFアンドレス・イニエスタの後釜を探しており、その第一候補として、依然とピアニッチを挙げているようだ。
ユベントスは、ラツィオのMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(23)の獲得に迫っており、その資金の捻出が必要である背景をみて、バルセロナはアプローチを続けている模様。
ビアンコネーロの“フリーキックのスペシャリスト”は、他にもマンチェスター・Cからのオファーなどが、取り沙汰されているが、こちらはクラブ側が拒否している。
また、クラブはこのボスニアの魔術師に対し、年俸アップを図っており、選手もそれを受け入れる見込みだ。バルセロナのラブコールは届くのだろうか。
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コメント
後釜探すくらいだったらもっと使ってあげればよかったじゃないの
一億5000万€からかな席につけるの