【JJパジェッレ】セリエA第15節 ボローニャ対ユベントス
2025/12/17
ユルディズ 【7】
ケナンからボールを奪うのは「至難の業」だ。DFが近づけばヒラリとかわし、距離が離れたら決定的なパスやシュートが飛んでいく。自身のゴールチャンスはDFによって惜しくも防がれたが、直後の64分にはCKの流れから完璧なクロスでカバルの決勝点をアシストしている。言うなれば、“チャンスの申し子”。
J・デイヴィッド(61分までプレー) 【5.5】
敵陣ボックス内という混戦の中で何も起こせなかった。少し引いた位置でのコンビネーションや守備時のハイプレスは評価できるが…。
オペンダ(61分から出場) 【6.5】
デイヴィッドに代わって入り存在感を発揮。DFの裏のスペースを狙った動きでロングボールのターゲットとなり、69分にはDFヘッゲムとの駆け引きを制して退場へと追いやった。後半ATには自らゴールに迫るもGKのビッグセーブに阻まれている。
ブレーメル(76分から出場) 【採点なし】
コープとの交代で約2カ月半ぶりにピッチへ。完全復活にはまだ時間を要するが、確かめるようにプレーし、ユベンティーニに嬉しいニュースをもたらしている。
ミレッティ(83分から出場) 【採点なし】
チコと交代。中盤から前線にかけてボールを受ける動きを見せた。
スパレッティ監督 【6.5】
チームは不安定なスタートを切り、前半は攻めあぐねていたものの、後半の選手交代が的中。オペンダの走力がチームを押し上げ、カバルがセットプレーで強さを示した。そして、ブレーメルの復帰は指揮官にとって新たな“補強”だ








コメント
ケリーの何がアカンのですか(´;ω;`)
この試合で高評価つかんかったらもう一生高評価つかないやないすか(`;ω;´)