「ボド（/グリムト）戦では良い試合をして勝ったし、今日はその流れを途切れさせず、続けることが必要だった」

「そこは良くできたかなと思っているよ」

――あなたにとって、そしてチームにとって（ケナン・）ユルディズはどのような存在ですか？ また、（ドゥシャン・）ヴラホヴィッチとは何か話しましたか？

「ケナンとはすごくプレーしやすいよ。彼のような選手、そして他にもウチに多くいる才能ある選手たちと一緒だと、プレーがより簡単になり、自分も調子が良くなるんだ」

「ドゥシャンは内転筋に問題が出ているみたいだ。様子を見てみるけど、大した怪我じゃないといいね。彼は僕らにとって重要な選手だから」

――今日も多くのチャンスがありました。もっとゴールを決められるのでは？

「うん。自分でもそれは分かっているし、それで腹が立っている。ゴールを決められなかったせいで、幸せな気分になれないまま家に帰るよ」

「あのゴールを決めていれば、試合はもっと早く終わっていたからね」

「でもこれからたくさん決められるっていう自信はあるよ」