ユベントスFWコンセイサオ、カリアリ戦の課題について 「もっとリスクを冒してでも…」
2025/12/01

「ケナンとはすごくプレーしやすい」
ユベントスは現地時間29日、ホームでカリアリを2-1で下し、カンピオナートで3試合ぶりの勝利を手にした。
この一戦にて、得点こそなかったものの、圧倒的な個人技で右サイドを切り裂いたFWフランシスコ・コンセイサオがゲームを振り返り、自身やチームの課題について言及している。
イギリスメディア『DAZN』が同日、この背番号「7」にインタビューを行い、そこでの言葉を伝えた。
――まず、あなたの反応から聞かせてください。チーム全体のパフォーマンスには満足していますか? 個人的にはゴールだけが足りなかったように思います。
「そうだね。もっと多くのゴールを決めて勝つべき試合だったと思う。僕自身にもチャンスはあったけれど、決め切ることができなかった」
「ただ、出だしこそ良くなかったけれど、その後は改善できたし、後半には上手く試合を終わらせることができたと感じているよ」






コメント
チコは最後のシュートとラストパスの精度さえ改善されれば、ゴールもアシストも量産できると思う。
年齢的にも若い選手だし、ユルディズ、ミレッティ辺りと一緒に長くユーベで活躍していってほしいわ。