「それともモッタですか？」と問われると「（グレイソン・）ブレーメルや（マッティア・）ペリンとは仲が良かったけれど、実際はたくさんの人がお祝いの言葉をくれたんだ」

「モッタとは連絡を取ってはいないけれど、いずれまた機会があるだろうね」と表情をゆるめた。

また、自身初挑戦となるプレミアリーグの印象については「とても素晴らしいよ。イタリアとは全く異なるスタイルで、特別で、唯一無二な雰囲気があるんだ」

「イングランドでは戦術的駆け引きよりもインテンシティが重視され、つねに攻守の入れ替わりがあって、いつ何が起きてもおかしくないリーグだ」

「とはいえセリエAも依然として難しく、重要なコンペティションだと思う。昨季は自分の成長に欠かせないシーズンだった」

「プレミアリーグをケナン（・ユルディズ）にも勧めたいかって？ フットボールを愛するすべての若者にオススメしたいかな」

「そう言わないのは逆に難しいくらいだよ。だからケナンにも、そして他の仲間たちにも同じことを言うと思う」と語り、それぞれのリーグの魅力について言及した。