ミランのPK失敗にも助けられ公式戦5試合連続のドロー

現地時間6日にセリエA第6節が行われ、ユベントスはホームでミランと対戦。

試合を通して何度かチャンスを迎えたビアンコネーリは、FWジョナサン・デイヴィッドがゴール前での決定機をシュートミスで逃し、DFフェデリコ・ガッティの強烈なボレーはGKに阻まれてノーゴール。

ミランのFWクリスチャン・プリシッチがPKを外すなどミスにも助けられ、スコアレスドローで試合を終えている。

【試合結果】
ユベントス 0-0 ミラン

【得点者】
なし

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【6】
またしてもドロー。「運」に見放された面もあるが、攻撃においては対策を講じられたときの解決策が不足している。ガッティの最大の決定機を抑えられた「不運」と、プリシッチがPKを外してくれた「運」。結果は紙一重だが、首位ミランの連勝を止めたことをポジティブに捉えるべきか…。

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