「後半から入ることは決めていた」

アウェイのエスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われたUEFAチャンピオンズリーグ（CL）のビジャレアル戦は、2-2のドローに終わった。

同試合にて後半の頭からピッチに立ち、ビアンコネーリの2点目をマークしたFWフランシスコ・コンセイサオはゲームのあと、この一戦を振り返っている。

イギリスメディア『Sky Sport』やアメリカメディア『Prime Video』が、このポルトガル代表の言葉を伝えている。

――素晴らしい後半でした。ただ、前半はもっと上手くできたのではないでしょうか？

「あなたの言った言葉がすべてだと思う。前半は後半ほど良くなかったね」

「でもハーフタイムにロッカールームで話し合って、改善すべき点を確認し合ったんだ」

「後半の25分間はより良いプレーができたけど、その後は相手が押してきて、最後にゴールを決められてしまった」

「相手のホームで強敵との難しいゲームだった。次のCLの試合に勝つために、僕らは引き続き努力していかなければいけないね」