「セリエAの試合はよく追っている」

メルカート最終盤に突如として名前が浮上し、ユベントスへの加入が決まった元ライプツィヒのFWロイス・オペンダ（25）。

この新進気鋭のベルギー代表FWは現地時間2日、クラブ公式の『JTV』に出演し、新天地での意気込みを語った。

その様子をイギリスメディア『Sky Sport』が伝えている。

昨シーズン、ライプツィヒで公式戦45試合に出場し、13ゴール11アシストを記録したオペンダは「ユベントス行きの話を聞いたとき、一晩中眠れなかったんだ」

「準備はできていたし、ここに来ることができて本当に嬉しいよ」と頬をゆるませる。

つづけて「クラブのスタッフからティフォージまで、みんなが僕を温かく迎えてくれた」

「設備も素晴らしいし、ここには最高のパフォーマンスを発揮するための環境がすべて整っているね」と語り、イタリアでの挑戦に胸を躍らせているようだ。