J・デイヴィッド（62分までプレー） 【5.5】
ヴラホヴィッチを差し置いて開幕から2戦連続スタメン。しかしファイナルサードでは違いを見せられず、42分に訪れたビッグチャンス（こぼれ球を押し込むだけ）は見事に打ち上げてしまった。ここから真価が問われる。

コスティッチ（62分から出場） 【6.5】
J・マリオに代わり左サイドで奮闘。サイドからのクロスを増やし、CKでヴラホヴィッチの決勝点をアシスト。

コープマイネルス（62分から出場） 【6】
ロカテッリと交代。中盤で流動的に動いて柔軟なプレーを披露。とはいえ相手に対する背後からのタックルで警告も受けた。

N・ゴンサーレス（83分から出場） 【採点なし】
チコに代わり終盤に登場。相手のパスコースを切るポジショニングは的確で、相手のビルドアップを右サイドで詰まらせた。また前への意識もあり、貪欲にシュートを狙うシーンもも。ビアンコネーリで最後の試合となった。

マッケニー（90分から出場） 【採点なし】
ユルディズに代わって後半ATからピッチへ。

トゥドール監督 【6.5】
ジェノアのアグレッシブな守備を前に前半の攻撃陣は不発。それでも強固な守備をベースに、後半途中で投入したヴラホが試合を決めてくれた。チームとしては構築段階だが、開幕から無失点の連勝は何ともユベントスらしい。